合同会社のの
Neharuから、のの へ
いつもNeharuを応援してくださっている皆様。2016年から続けてきた家族ユニットNeharuは、2023年2月3日の節分、新たに合同会社ののとしてスタートを切りました。
Neharuー根を張り、育てるくらし。ー
長崎で生まれ、巡り巡って益子で定住することになった自分の意思を込めた屋号でした。夫婦ではじめ、娘を授かり、娘とともに育てきたNeharu。
「季節の4つの窓」をくらし=家の中心に描いたロゴを糧に、6年ほど続けてきました。
Neharuのロゴは、色彩を一新し、益子、くらしの土産店のロゴに。
はじめてゼロから商品化した、陶知庵さんのかめをつかったシリーズ。最初の年は、生まれたばかりの娘を抱っこして、20個だけ仕入れて作ったものです。
最初のころの写真。結び方も今と少し違います。窯元の倉庫の奥でホコリをかぶっていたものをかき集めて仕入れました。
その後は季節ごとに、かめの色合いもデザインしながら、益子の季節のお土産づくりに。
それが次の年には、月100個の定番商品、その次の年には月300個の人気商品になりました。娘が育っていくように、Goodsが出来育っていき、作ったGoodsやSetはなんと111個となりました。
コロナを経て、ネット販売を始めたり、試行錯誤しながら続けてきた私たち。2020年には、nou-noteという名前で夫が新規就農し、2021年には私も新規就農。農業をしながらNeharuをどう続けたらいいのか、長い目でこの地域で暮らしていくためにどうしたらいいのか、その答えが「合同会社のの」であり、益子、くらす家でした。もっと のびのびと、野の姿であることでつながっていけるような思いを込めて。
Neharuを始めたころ「自分たちで作ったいろんな調味料とか材料が置いてあって、実際に使ってみて買うこともできるような家全体が店みたいな場所がつくれたらいいね」と夫婦で話していたことを思い出します。
Neharu、nou-noteを続けてきたことで、菜種油、焼き塩、梅酢、ゆず果汁、味噌、米、梅干し、ゆずみそやにんにくみそ、大豆やきなこ、小豆やポップコーン・・・いつのまにか多くのものをつくれるようになってきました。
私たちのこれまでのくらしや、これからのくらしをおすそ分けするような形で、「益子、くらす家」を開いていければと思っています。
畑で、野菜や果実を収穫し、家で、季節の加工品づくりをしたり。
季節の花々をとり、益子焼の花器に入れて持ち帰ったり。「季節のあるくらし」のきっかけを探しに来る場所になれればうれしいです。
→よみもの:益子、くらす家
Neharuから、のの へ
いつもNeharuを応援してくださっている皆様。2016年から続けてきた家族ユニットNeharuは、2023年2月3日の節分、新たに合同会社ののとしてスタートを切りました。
Neharuー根を張り、育てるくらし。ー
長崎で生まれ、巡り巡って益子で定住することになった自分の意思を込めた屋号でした。夫婦ではじめ、娘を授かり、娘とともに育てきたNeharu。
「季節の4つの窓」をくらし=家の中心に描いたロゴを糧に、6年ほど続けてきました。
Neharuのロゴは、色彩を一新し、益子、くらしの土産店のロゴに。
はじめてゼロから商品化した、陶知庵さんのかめをつかったシリーズ。最初の年は、生まれたばかりの娘を抱っこして、20個だけ仕入れて作ったものです。
最初のころの写真。結び方も今と少し違います。窯元の倉庫の奥でホコリをかぶっていたものをかき集めて仕入れました。
その後は季節ごとに、かめの色合いもデザインしながら、益子の季節のお土産づくりに。
それが次の年には、月100個の定番商品、その次の年には月300個の人気商品になりました。娘が育っていくように、Goodsが出来育っていき、作ったGoodsやSetはなんと111個となりました。
コロナを経て、ネット販売を始めたり、試行錯誤しながら続けてきた私たち。2020年には、nou-noteという名前で夫が新規就農し、2021年には私も新規就農。農業をしながらNeharuをどう続けたらいいのか、長い目でこの地域で暮らしていくためにどうしたらいいのか、その答えが「合同会社のの」であり、益子、くらす家でした。もっと のびのびと、野の姿であることでつながっていけるような思いを込めて。
Neharuを始めたころ「自分たちで作ったいろんな調味料とか材料が置いてあって、実際に使ってみて買うこともできるような家全体が店みたいな場所がつくれたらいいね」と夫婦で話していたことを思い出します。
Neharu、nou-noteを続けてきたことで、菜種油、焼き塩、梅酢、ゆず果汁、味噌、米、梅干し、ゆずみそやにんにくみそ、大豆やきなこ、小豆やポップコーン・・・いつのまにか多くのものをつくれるようになってきました。
私たちのこれまでのくらしや、これからのくらしをおすそ分けするような形で、「益子、くらす家」を開いていければと思っています。
畑で、野菜や果実を収穫し、家で、季節の加工品づくりをしたり。
季節の花々をとり、益子焼の花器に入れて持ち帰ったり。「季節のあるくらし」のきっかけを探しに来る場所になれればうれしいです。
→よみもの:益子、くらす家